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2015.06.20 Saturday

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    2011.02.08 Tuesday

    「私の家では何も起こらない」 恩田陸著

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      ―内容(「BOOK」データベースより)―
      この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする…。ようこそ、丘の上の幽霊屋敷へ。恩田陸が描く、美しく不穏なゴーストストーリー。小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家は、時がゆっくり流れている。幽霊屋敷と噂されるその家にすむ女流作家は居心地のよいこの家を愛している。血の海となった台所、床下の収納庫のマリネにされた子どもたち…。いったいこの家にはどんな記憶が潜んでいるのだろう。幽霊屋敷に魅了された人々の美しくて優雅なゴーストストーリー。恩田陸が描く幽霊屋敷の物語。ラストには驚愕の書き下ろし短編が!

      ―オススメ度―
       ★★★☆☆

      ―感想―
      「私の家では何も起こらない」、「私は風の音に耳を澄ます」、「我々は失敗しつつある」、「あたしたちは互いの影を踏む」、「僕の可愛いお気に入り」、「奴らは夜に這ってくる」、「素敵なあなた」、「俺と彼らと彼女たち」、「私の家へようこそ」、「附記・われらの時代」の十編が収録された連作短編集です。

      あらすじを読んだだけでは、身も凍るような怖さを味わえる物語…かと思いきや、想像とは全く違っていて、むしろ優しい物語たちでした。残酷なエピソードが無いとは言えないのだけれど、その描写さえをも美しく感じさせるような、氏の紡ぎ出す独特の雰囲気が、とても良いです。さすがは恩田陸、と言った感じでしょうか。物語に共通するのは舞台になる「家」だけで、それぞれがひとつひとつの独立した物語なのに、続きが気になる!次が読みたい!と思わせる不思議な感覚でした。

      装丁も内容にピッタリと合っていて素敵ですね。

      2015.06.20 Saturday

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        この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする・・・・・・ ようこそ、丘の上の幽霊屋敷へ。恩田陸が描く、美しく不穏なゴーストストーリー。 小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家...
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